農業機械化の展望 6
ガソリン機関と比較するとディーゼル機関は重作業や変動負荷に対して適応性が高く、低質の燃料が使用できるため、運転経費が安くなります。
また、熱効率がよく燃料消費率が少ないです。
しかし、出力当たりの重量は大きく、価格が高いのです。
したがって、使用時間の多い揚合は、ディーぜル機関が有利となるでしょう。
始動には、補助装置が必要となります。
・取扱い上の留意点
燃料噴射ポンプは燃料が切れると、空気を抜かなければならないため、燃料の消費量に注意しなければなりません。
燃料の給油は運転を停止してから行うこと。
長期格納時には燃料や冷却水を抜くこと。
また、換気の悪い揚所で使用することはやめなければなりません。